設立の趣旨 日本病院会は昭和23年の医療法制定の精神を受け、「全病院の一致協力によって病院の向上発展と使命の遂行を図り、社会の福祉増進に寄与する」ことを目的として、昭和26年6月、公・私病院長が相集い、日本病院会の名称で設立されました。翌年5月に法人格を取得し、組織の拡大とともに昭和51年12月、現名称に変更して今日に至っています。現在の正会員数は2,484病院(2019年6月)で、日本の病院の全ての経営主体が参加する広範な会員組織に立っています。